11月3日　第4回しっぽの仲間えほんの会(R.E.A.D.プログラム）　報告

今春に引き続き　熊取町立図書館中庭において

第4回しっぽの仲間えほんの会を開催しました。

R.E.A.D.プログラムとは、子どもたちが犬に絵本の読み聞かせを行うプログラムです。

 

声が小さくても、読み違えたり読んでる途中につまってしまっても
犬はただ一緒にいて

子どもたちが読んでくれている間寄り添ってくれます。
本を最後まで読み切る達成感や犬がお話を聴いてくれたという肯定感

1冊でだけでなくもっと本を読んであげようと思う自主性といった

子どもが成長に伴い身に着けるべき大切なことを、この体験を通して学びます。

しっぽの仲間えほんの会では

読み聞かせを始める前に子ども達に犬との挨拶を仕方を紹介して
はじめて対面するわんちゃんと仲良くなる方法を学び実践したもらいます。
しっぽの仲間えほんの会の参加を通して

犬に優しく接する事により思いやりの心を育みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館での開催なので、司書さんお勧めの絵本から読みたい本を選びます。

 

子ども達は秋の一日、ゆったりとした読書の時間を過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験を終えた感想は木の葉のカードの書いてもらいました。

現在、図書館の入口付近に展示されています。